勉強会に参加してきました。
週末は、咳の対応方法、喘息の対応方法について、東京で勉強してきました。喘息学会のガイドラインが2024年度も改定されるようで、予約注文しました。月曜日からまた頑張ります。
長引く咳・他院で改善しなかった咳については、聴診や胸部X線などをおこなったうえで、気管支を良い状態にする(喘息の)治療をお勧めすることが多いです。特に吸入薬が重要になります。比較的長めの治療をお勧めしますが、通院が難しい場合の指導も行っています。
当院はネブライザーの吸入薬よりは、パウダー(粉)や、エアゾール(スプレー)の吸入薬の扱いを得意としています。