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発熱外来・COVID-19の対応

発熱外来050-5536-8982(診療時間外はつながりません)

クリニックに入るときには、マスクの着用をお願いします。受付で発熱外来の対象と判明した場合は、簡易的な隔離(カーテンなど)ができる場所へ案内して検査をおこないます。隔離できる場所が満室の場合は、自動車等での待機をお願いすることがあります。検査と投薬費用のほかに、発熱外来の加算(147点 3割負担で約440円)がつきます。

2020年2月〜2021年末頃までのCOVID-19(デルタ株まで)

デルタ株までのCOVID-19では、ウイルス性の肺炎を来しやすく、県立病院の呼吸器内科で多数の入院患者をお世話しました。

治療法

1.酸素療法 生命維持に必要な酸素を投与しました。

2.腹臥位療法 うつ伏せの姿勢を取った方が呼吸状態が良くなることが分かったため、その姿勢がとれる患者に指導しました。

3.抗ウイルス薬、抗体療法  入手可能となってから、適応のある患者について、積極的に投与を行いました。

4.ステロイド、免疫抑制剤  重症化を防止することが判明したため、必要な患者に対して投与を行いました。

5.血栓症の防止 デルタ株までのCOVID-19では、血栓症のリスクが高かったため、必要な患者に対して、治療薬の投与を実施しました。

6.合併症の治療 細菌感染症や糖尿病の合併がある患者について、対応をおこないました。

感染対策

当時は、空気感染、接触・飛沫感染の対策を行いました。患者応対時は、フェイスシールド、ガウン、手袋、N95マスク着用。会合などの日常生活にも厳しい制限があり、この時期はCOVID-19に感染せずにすみました。2021年春から、ワクチンで、ある程度、防護できるようになりました。

2021年末からのCOVID-19(オミクロン株以後、ワクチン普及後)

オミクロン株以後のCOVID-19では、ワクチン投与をうけた患者について、ウイルス性肺炎をきたすことは少なくなりました。高齢者や持病のある方については、体調を崩して脱水症や、誤嚥性肺炎などを来たし入院するケースがありました。

(大阪の臨時施設へ派遣)

2022年春、政府から、県庁に医師派遣の要請があり、大阪の臨時施設へ2週間出張しました。各地より派遣された医師とともに、高齢の軽症〜中等症患者の対応を行いました。ほとんどの患者は水分補給と抗ウイルス薬投与、短期間の酸素投与で改善して退所となりました。ホテル療養中の軽症患者については、抗体療法を積極的におこないました。

 

クリニック開院後の発熱患者とCOVID-19の診療(2023年8月)

感染対策については5類移行にともない、緩和されています。ただし感染力が強いため、職員は引き続き、サージカルマスク着用、必要時にフェイスシールドの着用をおこなうことになりそうです。患者さんについても、クリニックに入るときには、マスクの着用をお願いします。

1.発熱患者の対応をおこないます。

発熱患者については、駐車場またはベランダでの待機をお願いすることがあります。簡易的な隔離診察室を設けています。

2.抗原検査(保険診療)

迅速に検査することが出来る抗原検査を行います。

3.治療(保険診療)

軽症症例については、対症療法(感冒薬など)の対応を行います。自宅療養の期間について指導をおこないます。

クリニックで入手可能な内服薬があれば、処方の対応を行います。現在のところ、投薬をおこなうケースは少ないのではないかと考えています。

入院が必要な患者に対しては、クリニックから紹介状を病院へFAXして入院先を探します。

全県的に大流行して入院が出来ない状態になった場合は、当クリニックでさらなる治療を行うかどうか検討します(抗ウイルス薬の投与、酸素療法の手配など)。

 

発熱患者となるべく一緒になりたくないかた

当クリニックは常時、機械による換気を行っているので、マスクを着用して感染対策をしていれば問題無いかと考えていますが、発熱患者が多い場合や、待ち時間が長くなりそうな場合には、自動車や自宅等でお待ちいただくことにしています。順番がきましたら、電話やショートメール等でお呼びいたします。

 

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